質問予測とナレッジベース
リアルタイム支援は、AIがあなたの言いたいことを事前に把握しているほど効果を発揮します。この2つの機能は、それをあらかじめ読み込ませておくための仕組みです。
質問予測
AceRound に応募職種と履歴書を渡すと、その組み合わせから出そうな質問を洗い出し、それぞれへの回答案を下書きします。
セットを生成する
- サイドバーから質問予測を開きます。
- 応募職種を選びます — マイリソースの既存のものを使うか、求人内容とともにここで新規作成します。
- 履歴書を選びます(任意ですが推奨)。
- 経験レベルを選びます — 未経験・新卒、1〜3年、3〜5年、5〜10年、10年以上。
- 生成します。
AceRound は求人内容を頻出の面接トピックと照合し、面接官が突っ込んで聞きそうな履歴書の部分を洗い出し、各質問に回答の方向性を用意します。
得られるもの
予測結果は優先順位を付けやすいようグループ分けされます。
- 可能性が高い質問 — 実際に聞かれる可能性が最も高い質問。
- 履歴書の深掘り — あなたの履歴書に書かれた具体的な主張のうち、面接官が突っ込んでくる部分。これは多くの人が最も準備不足になりがちな部分です。
- 資料に基づく質問 — 求人内容とあなたのナレッジベースから導き出された質問。
- 逆質問 — 面接官に何を聞くべきか。多くの候補者が思っている以上に評価の対象になっています。
各質問にはなぜ出やすいのかという理由と、要点を素早く把握できる回答の方向性が付いています。丸暗記する台本ではなく、良い回答の骨格として使ってください。
コパイロットに反映する
予測セットでナレッジベースに保存を押すと、面接作成時に選択できるようになります。ライブ面接中、コパイロットはゼロから即興で答える代わりに、その準備済みの回答を活用します — 返ってくる答えがあなたらしく聞こえるのは、それが実際にあなた自身のものだからです。
過去に生成したセットは予測履歴に残ります。
ナレッジベース
ナレッジベースとは、履歴書には載っていないけれどAIに知っておいてほしいすべてのもの — プロジェクトの詳細、準備済みのエピソード、製品知識、社内用語、すでに練習済みの回答などです。
マイリソース → ナレッジベースにあります。
作成方法
- 資料のアップロード — PDF、DOC、DOCX、TXT、MD形式に対応。プロジェクトの説明資料、設計ドキュメント、過去の人事評価など。
- 想定問答 — 質問と回答のペアを1件ずつ追加します。
- 一括インポート — テキストのかたまりを貼り付けると、AceRound がエントリーに分割します。
- AIで生成 — 履歴書と応募職種を指定すると、編集用のQ&Aセットを下書きしてくれます。
- 自由記述メモ — 質問と回答の形に当てはまらないものは何でも。
- 公式リファレンス — 当社が管理・更新しているリファレンス集で、自分で何も書かずにそのまま添付できます。
いつでもMarkdownまたはCSV形式でセットをエクスポートできます。
使い方
ライブ面接を作成するとき、または模擬面接をセットアップするときに、詳細設定で使いたいセットを選択します。選択したものはすべてそのセッションでAIが利用できるようになり、選択しなかったものは影響しません。
実践的な進め方
- マイリソースに応募職種と履歴書を追加します。
- その職種向けに質問予測を生成し、ナレッジベースに保存します。
- 予測で漏れていた内容 — 本当に話したいプロジェクトなど — を追加します。
- 同じ職種を対象に模擬面接を実施し、うまくいかない部分を確認します。
- ナレッジベースでその回答を修正します。
- すべてを選択した状態で本番の面接に臨みます。
消費される残高
生成のたびに質問予測を1回分消費します。新規アカウントには2回分が付与され、クレジットパッケージにはさらに含まれます。有効なパスをお持ちの場合、質問予測は無制限です。ナレッジベースの作成・保存自体は無料です。